FXの取引を初めてする際の注意点

FX取引は、非常に日本ではメジャーな金融取引となっています。インターネットを通して自宅で取引できるので、国内では多くの個人が参加しているのです。多くの個人の動向が為替マーケットに影響するほどになっています。

ただ、参加しやすいだけに、はじめて取引する際には、その取引方法について理解しておくことが必要です。  FXは外国為替証拠金取引の略称で、証拠金を業者に委託し、主に差益決済による売買で利益を得るというものです。

例えば、米ドル/円の通貨ペアで米ドルを90円で買ったとすると、日本円が100円になった時に米ドルを売ったとすると10円の利益が出ます。逆に、80円になった時に米ドルを売れば10円の損になります。

FXは買いから入るばかりではなく、売りから入ることもできます。例えば、米ドルを1ドル=90円で売った(日本円を買った)とすると、日本円が100円になった時に買い戻せば損失に、80円になった時に買い戻せば利益になります。その点、外貨預金などの多くの外貨建て金融商品とは異なります。  

この取引は、先に述べたように証拠金を業者に委託して差益を求める取引なので、他人資本を利用するものです。そのため、多くの利益を得ることができるのですが、その分多くのリスクを伴う可能性もあるのです。

これがレバレッジといわれるものです。多くの損失を生み出した場合、さらなる損失を生み出さないために、ロスカット(強制決済)されることがあります。これは、証拠金の一定割合を超える損失が出た場合、全取引を強制的に決済し、さらなる証拠金の損失を止めようというものです。

以前よりレバレッジは規制されていますが、取引初心者にはレバレッジをかけすぎないように注意が必要です。  以上のことより、初心者の方には十分な証拠金を用意して、米ドル/円などの比較的安全な通貨ペアで、そして取引は少量の売りポジションあるいは買いポジションから始められることをおすすめします。

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